私がマーケティングを学び始めることになったきっかけは、当時の職場の売り上げが激減していることでした。
トップから「営業活動をしてほしい。売り上げを上げて、もっと職場を盛り上げてほしい。」と言われたのがきっかけです。

正直なところ、職場を盛り上げるというのは二の次で、やっぱり困ってるのだったらどうにかしたいという思いが働いたんです(こういうのを「偽善」という人もいますが、私はそういう人間なので、別に偽善者と思われても構わないのです)。

それで、まず営業活動をするにあたって、営業の本を読んで学び始めました。
最初に読んだのは、神田昌典さんの本。

あなたの会社が90日で儲かる!

という、カバーがショッキングピンクの本です。
一見すると怪しい本ですが、私はこの本を実践すればタイトル通りにいくと思っています。
ですが、うまくいきませんでした。

何をやってもうまくいきませんでした。

それだけではありません。
「あいつは怪しいことをやっている」と思われ、かなり警戒され始めました。

それでもマーケティングの勉強をしながら続けていたら、「副業をしている」という認定がされ、処分されました。
諭旨退職です。

小玉歩さんの広告のように、副業がバレた時点ですでに副収入だけで食べていけるならそれでもいいです。
が、私はそんな状態ではありません。

結局、その認定で退職することになりました。

 

新しい環境ではどうだったか

仕事の環境を変えざるをえなくなった私は、独立することをまず考えました。
しかしながら、独立することに妻が猛反対。
結局、仕事を探すことにしました。
ハローワークにも初めていきましたし、何度かお世話になっているリクルートエージェントにも再登録。
年末の忙しいときに面談を頼み、年末年始の休み中にキャリアシートを作成したりと、なにかと慌ただしい日々が過ぎていきました。

結局のところ、知っていた方の会社に誘われて、これもご縁と思って仕事をさせてもらうことにしました。
この新しい職場は、新しいことや自分がやろうと思ったことは「とにかくやれ」という精神で動いています。

動く条件は「最後までやること」

新しい環境で、私はいままで学んできたマーケティングのことやそれまでの仕事で身につけてきたスキルをフルに使って、今に至ります。

前の職場では異端児・問題児扱いだった人間が、今の職場ではいろんなことができる重宝がられる人になったわけです。

大事なのは環境

ここで大事なのは、「職場環境もすごく大事」ということです。
あなたがしたいことでも、会社がする気なかったらできません。
それでも(私のように)強行しようとしたら排除される。

そんな風にするのは、職場環境です。
環境が悪ければ、あなたがどんなにいいことをしようとしても排除されます。
逆に環境がよければ、あなたが「ガセネタ」と思えるようなことでも実践できます。
このような違いを生み出すのは、職場環境がものすごく大きいのです。

あなたの職場環境がよければあなたの企画ややっていることは通る。
おなじ企画でも、あなたの職場環境がよくなければ、企画ごとに却下されて終わる。
そんな状態にはなりたくないですよね。

それに、職場環境は、あなたの状態によって変わってきます。
あなたのスキルがないときはハイレベルな職場と思うかもしれません。
だけど、あなたのスキルが上がってきたり、違うことを学びだして新しい視点が手に入ると、
あなたに対する職場環境というのが変わってくるのです。
それはなぜかというと、職場に対するあなたの見方が変わってくるからなんですね。
あなたが成長しているということです。

成長すれば、当時は素晴らしいと思っていたものでも、
物足りなくなることもしばしばです。

そんな状態に、早くなりますよう!