ダイレクト出版さんで販売している「現代広告の心理技術101」という本、ご存知ですか?

広告の効果を出すためのヒントが満載。
この本の内容を駆使すれば、広告を出したときのレスポンス率が上がると言われている貴重な本です。

ただ、私は勘違いしていたことがありました。
この記事では、その勘違いについて書いていこうと思います。

「売上げアップ」の罠

フリーランスや会社の経営者の方だったら、誰でも売上げアップを望むでしょう。
売上げアップのためには、新規顧客を見つけることは大事な策の一つになってきます。
だから、上に書いた「現代広告の心理技術」というような本が大事になってくるわけです。

だけど、肝心なことがあります。
売上げアップにつなげられるのは、すでに広告を出している実績がある人や、集客をするための活動をしている人に限られると言うことです。

私は、セールスライティングを勉強し始めていざ実践に移そうと思ったとき、お客さんは一人もいませんでした。今までしている仕事とは全く無関係の新しいことを始めようとしたのだから、当然お客さんゼロの状態からスタートです。

その状態のときに、この本を読んで、「どうやったら売り上げをアップできるのか」ばかり考えていました。これが大きな罠だったのです。

売上げゼロのときにやること

このとき、私は売上げアップさせようと必死で、この本に書いてあることを勉強しました。
だけど、売上げはまったく上がりませんでした。
何故だったのか。。。

当然です。
売上げをアップさせるために必要な「実践」を全くしないで、この本に書いてあることを勉強し、完全な頭でっかちの状態になっていたんです。

本当ならば、この段階でやらなければいけないのは、お客さんを見つけることでした。
もしネットで見つけるのならサイトや記事を充実させることをしなければいけなかったでしょう。
リアルでお客さんを見つけるのなら、いろんな集会や懇親会などに出かけなければいけなかったでしょう。もともと対策を打つべきところの対策を一切せず、売上げアップのことばかりを勉強していたのです。

そう、売上げゼロのときにやることは、

「売上げアップの対策を勉強すること」

ではなくて、

「お客さんを見つける対策をすること」

だったのです。

私は、この本を読んで実践するスタートラインにも立っていない状態で、完全にフライングしていました。結果は当然の事ながら、売上げなんて上がるわけありませんでした。

当然です。
お客さんを見つける努力をまったくしていなかったのですから。

お客さんを見つけるのは吐き気がするほど抵抗があった

正直、リアルの場でお客さんを見つけるのは、吐き気がするほど抵抗がありました。
理由は簡単です。そのときは、まだセールスライターとして名乗れる自信がまったくなかったからです。「そんな状態でお客さんをとって、もし失敗したらどうしよう」とばかり考えていました。

お金をもらうということは相手に何かを提供しなければいけません。
セールスライターだったらセールスレターやセールスページです。
でも、その提供するものに自信がないんだから、お客さんがつくわけがありませんよね。

それなのに高額のフィーは欲しい。
完全に矛盾していました。

そのあたりの失敗談は、また別の機会に。

スタートラインに立っている人は武器になる本

話は戻って、最初に紹介した本。
この本は、もうお客さんがいて、売上げが微々たるものでも入っている人、またはお客さんを見つけようとランディングページやセールスレターを書いて広告を作っている人には役立ちます。
かなり強力な武器になる本です。

もし気になったら、読んでみるのもいいと思いますよ。
それでは、また。