いま、いろんな分野でコンサルタントがいます。
コンサルタントも仕事ですから、いろんな方法を使って集客しますし、クライアントに結果を出してもらおうと(それが自分の実績になりますからね)、あれこれ策を出すコンサルタントもいます。

ですが、コンサルタントはあくまでもコンサルタント。
あなたではありません。
そんな話を書いていこうと思います。

コンサルタントは助けてくれない

当たり前のことではありますが、コンサルタントを雇った上に失敗する人は自身の中でのコンサルタントの位置づけを間違えている人がかなり多いです。

コンサルタントは、あなたに対して助言をする人です。
アドバイスをしたり、今後の方向性・ビジョンを示してくれる、いわば相談役です。
決して、あなたの人生を代わりに背負ってくれる人ではありません。

私も、一時期コンサルタントを頼っていました。
その方は、毎月毎月、私に課題をくれました。
でも、私も日々のことがあってなかなか課題をクリアできないときに、謝ったのです。
「なかなか課題をクリアできなくてごめんなさい」って。
そのときにコンサルタントの方が仰ったのが、「いえいえ、謝らないでください。全部自己責任ですから」という一言です。

この言葉がいい悪いはともかくとして、この一言がコンサルタントの位置づけをしっかり物語っていると思います。
コンサルタントはあくまでもあなたがやっていること・やってきたことを分析して今後に活かせるようなアドバイスをしてくれる人です。ただ、そういうアドバイスをして出てきた結果に対しては、コンサルタントは責任を持ちません。何か助言をくれるとは思いますが。

良くも悪くも、そういう割り切った考え方をしていかないと、コンサルタントとはいい付き合いをすることができません。もしあなたが藁をもすがる思いでコンサルタントと契約を結ぶとしましょう。「その人が私を助けてくれる」と思うのだったら、契約はやめた方がいいです。あなたにとっても、コンサルタントにとっても、決していい契約とは言えないからです。